機動戦士ガンダムSEED DESTINY 大量消化(33話まで)

デストロイが出てきたあたりからステラが死んでロゴスに宣戦布告するぐらいまで。


うーん、面白いんだか面白くないんだか、面白いのに作画がそれを台無しにしてるというか。


なんかこのあたり安定して作画ひどいよなあ。どうしたんでしょ。


話としては・・・展開見え見えなのよねえ・・・


いや、あえて展開が読めそうでも読まないようにするのが我輩の流儀ではあるのだが、見えちゃうものは仕方ないのよ。


スカートをめくったら犯罪。地下鉄の風圧でめくれるのは不可抗力。何の話だ。*1




ただ、議長がロゴスに宣戦布告するシーンは予想外だったね。


正義ってなんだろう。悪ってなんだろう。



マリューさんの「大切な人を守りたくてする事だったら、それはきっと正しい事。」というセリフ。


強大な力は時として自分の在り方を見失う。


自分を見失うぐらいだったら力なんかいらない。


でも守りたいものを守れないのはイヤだ。



そんなジレンマを感じました。


・・・俺は何か、誰かを守れるような人間なんだろうか・・・

*1:いや、別に狙ってませんので。あしからず。