親父

昨日の夜、tosh君に借りたスパロボをのうのうとプレイしてると親父が帰ってきたわけです。

んで、親父がおもむろに和室のドアを開けて一言
親父「お前こんなことしててええんか?」
俺「こんなことって?」
親父「他にやんなきゃいけないことあるんじゃないか?課題とか。」
俺「いや、無いけど。」
親父「課題が無きゃ何もやんなくていいの?」
俺「そりゃあ、別に特にやんなきゃいけないことも無いし・・・」


で、マジンガーのHPが1000ぐらいになってあわててド根性使ったりしながら会話をしてたわけです。すると親父は唐突に

親父「・・・お前行きたい学部とか決まってるのか?」

俺「は?」
親父「行きたい学部に行くには何をしなきゃいけないんだ?」
俺「いや、そりゃ勉強しなきゃいけないけど、別に休日にゲームができないほど切羽詰ってるわけでも・・・」
親父「普通の高校2年生ったらそんな余裕無いだろうけどなぁ」
俺「(37年前の感覚で言うなよ・・・)普通はね。」
親父「お前、人生どうするかとか考えたこと無いのか?
俺「はい?」
親父「お前今のうちにできることやっとかないと、肉体的にも精神的にも学力的にも何か身につけとかないと後になってから後悔しても遅いんだぞ。」
俺「はぁ・・・」
親父「それを踏まえて、今何をしなきゃいけないのか、そりゃたまには遊んでもいいけども、時間っていうのはあっというまに過ぎちゃうんだから、今のうちにやれることをだな・・・・・・・・・・・・」


































いや、まぁ大事な事言ってるのはわかるんだけどぉー、そんなのんびりプレステやってる時にそんな事言われましても・・・場の雰囲気というか、タイミングというか、あんまり間がよろしくないのでは・・・

いや、状況によっては真面目に聞きますよ、もちろん。

でも、スパロボやってて「おれのまじんがーはそんなんじゃびくともしねえぜー」とか言ってる傍でそんなこと言われても・・・・ねぇ?