GUNDAM SEED DESTINY 第15話

さーて本日もはっちゃけていきますよー。

先週やってないとか言う突っ込みはご法度。

ミネルバに向かったアスラン。ところがオーブは既にもぬけのから。
逆にオーブ軍に攻撃されちゃいます。
しかしそこはヤキンドゥーエの英雄、フェイスに任命されたアスラン。ムラサメ2機じゃ止まるわけありません。あっさり離脱。

まぁ、オーブとしても深追いする理由はないし、戦意の無い相手を後ろから撃つ気はないようです。

んで、先週キラ&AAにさらわれちゃったカガリさん。やっぱりブチギレます。

キラ「ホントにオーブのためになると思ってるの?」
カガリ「当たり前だ!でなきゃ誰が結婚なんかするか!!」

ってユウナひどい言われよう。よくここまで嫌われられるもんだな。

で、結局キラになだめられて泣き出すカガリ
そりゃあ、戦場で数多くの国を焼き、多くの人を殺してきたキラに言われちゃしょうがない。ってか国家元首としてそんなにコロコロ態度を変えるのはいかがなものかと思いますけど。

NHK海老沢会長だってそうだし。人の上に立つものが多少下の民になじられたからといってビビって引っ込むようじゃ頭首失格です。しかも未練たらたら。あのジジイ人間として最もカッコ悪い真似を晒しました。まぁ、権力に溺れた老体の末路ですな。

んでもってホーク姉妹の買い物シーン。やった、久々の出番だ、と思ったらお姉ちゃん作画崩壊。かわいそうに。

んで、逃げてきたアスランはカーペンタリアに到着。

艦長の所に案内しようとするメイリンを抑えて、お姉ちゃんしゃしゃる。「私が確認の後案内します」と


何が何でもフラグ立てたいみたいですね。
そのうち某巨大掲示板に「アスランを殺すスレ」とか立ちますよ(いや、もう立ってるかもしれんけど。

久々の出番なのでお姉ちゃん嬉しそう。ここぞとばかりにアスランに絡みます。
「シン、口の利き方に気をつけなさい!!」とかいっときながら全く敬意が感じられない発言。

まぁ、相手に権力があろうと無かろうと尊敬できる人間にしか敬意を払わない俺としては、それでいいと思いますけど。社会ではそうもどんなにそいつが小物でも階級が一つでも上なら在らぬ敬意を払わねばならない。大人になるってつまらない

でも、いくらなんでもアスランに託された最新鋭機にまで乗り込んじゃうのはどうかと思いますよ。

一方地球軍。ステラにセクハラするおっさんをアウルぶっとばす。

何かあるのかなー、と思ったら出番こんだけ。「忘れないでね」ってアピールしたかったらしい。

んで、ミネルバスエズ戦線に向かう。そこでネオが「やっと見つけたよ、子猫ちゃん」

で終わり。

んー、なんつーか

微妙な話だなー・・・あっても無くてもいいような話が大半を占める、っていうか地球にいなかったアスランへの説明でおしまい、って感じ。視聴者としては「そんなんわかってんだよ」って話ばっかりで。アスラン1周遅れのビックリはイタイですよ。

そんなわけで来週は総集編。1年あるからって時間の無駄遣いしすぎ感が否めない。

くそ、これならやろうと思えば2クールで終わるぜ、きっと。

あまった時間をファフナーに回せってんだ(マテ

まぁ、今回はルナマリアの出番がいっぱいあったのが唯一の価値でしたな(ぉ