SHからのメール
別にシャープからメールが来たわけじゃありません(そりゃそうだ
明日の忘年会に着ていく服を一緒に買いに行ってくださいぃ!!
こんな雪の降る日にまさかこたつでぬくぬくしようなんて思ってらんねぇよな!?
いや、バリバリそうするつもりだったんですけど。
コタツはないけどさ。
こいつ前は突然新宿に呼び出しておいて、よくよく他人を振り回すのが好きなようで。
俺基本的に野良犬キャラですがさすがに喜んで庭駆け回りはしません。
ってゆーか、雪降ったら犬も猫も人間もコタツにもぐりたがると思うんですがね。
叔父さんちのコロはそうでしたよ。
で、飯食って靴買って帰ってきたらますます酷くなる雪。
どんどん外出意欲が下がっていきます。
もういい加減飽きてきたデス種のゲームもまだ続けてます。
で、ちょっと一休みしてヨーグルト食ってる間にSHから電話が3回ありまして。
んでかけ直してやったんですよ。いちおう。
「お前のことも考慮して上野にいこうぜ〜♪」
いや、ホントに考慮してくれるならほっといてくれって感じなんですけど。
ほ「上野で服買うなんてきいたことねえよ」
SH「じゃ表参道いくか?」
ほ「やだ。つーか寒いし雪降ってるし。」
SH「えー来いよー。」
ほ「だから雪ふってんじゃねえかよ」
SH「俺だって寒いんだよ」
ほ「勘弁しろよ俺冷え性なんだよ」
SH「俺だってそうだよ」
じゃ行くなよ
ちなみに俺を誘ったのは俺がハイセンスだからではなく俺も服を買わなきゃいけないという事実を見抜いたかららしい。
SH「大丈夫俺が行けば服の買い物は間違わない!!」
いや、確かに色彩検定もってんのは知ってるけどー。
同じ色彩検定持ちでも姉貴の選んだ服は着たくないという事実もありまして
SH「あー携帯電池切れるだろー」
ほ「知るかぼーだほんショップ行って充電しろ」
SH「あーそっかー」
で、電話切れて以降連絡なし。
これ幸いにと暖房の効いた部屋でぬくぬくしてたほい君でしたとさ、まる